第2日目 ローカルを知る
9月9日 エチオピア アディスアベバ
この日は初日に比べると
まだ読みやすい日であるかと思う
準備の日
朝10時にホテルのテラスみたいなところで2人と集合する予定だったけど
こういうのは早く起きてしまうものであって
朝を持て余す
特に何をするわけでもなかった
時間になって集合すると
今後のために必要なものを探しに行くことに
飯、Wi-Fi、メケレまでのバスチケット
優先順位は以上の通り
まずは飯
地元のどローカルなレストランでサラダとパスタとコーヒーをいただく、これで180円ほど
コーヒーはさすがに美味しい
雰囲気の味もあるが
そしてWi-Fiとチケットの情報を求め
また他のレストランへ、ここでは僕はビールを注文
まだまだ昼間だがここは海外
5パーセントながらアルコール感がよく感じられたという印象
ここで初めて有効なWi-Fiに出会う
通信が遅くて最初は1件もラインが来てないのかと思ったが、そんなことはなかった、いっぱい来てた
さすが僕、ありがとうみんな
1軒目のレストランでもこの2軒目のレストランでもだが、とにかく2人とよく話した
あまり詳しいことは言えないが、2人はとにかく旅行経験が僕と比にならん
だから話がほんとうに面白い
こんな大人になりたいとひしひしと思います
このレストランを出たら
メケレまでのバスチケットとツアー予約を兼ねて、有名なツアー会社のオフィスまで向かうことに
そこではバリバリ交渉して値段を下げてやろうと意気込んでいた
が、たぶんアジア人ツアー慣れしすぎなのか、しれっと予定額プラスちょっと条件いい感じで提案してきた
暖簾に腕押し、ぬかに釘
その後担当がほんとうに忙しすぎて
しっかり待たされたがなんとか手続き終了
オフィスからしっかり送迎していただいて
ホテルまで帰還
ホテル目の前のレストラン(今日の2軒目レストランと同じ)で夕食
ここで初伝統的食べ物インジェラ
他のブログでよく言われるのが
容姿は雑巾、性格はゲロとのこと
食わねば
ルックスはクリア、中身も少しすっぱいが
個人的にはまずくはない
ただ、自分の身の丈をわきまえろといった味
こいつは定食屋さんでうどんとご飯と漬物ともう一品添えられている小鉢の小鉢ぐらいでしかない
簡単に言うと飽きる
断腸の思いで腸に詰め込む
よく頑張りました
そしてホテルに戻り
他の日本人の趣味の話など聞かせていただいて今日も無事終了
今日のツッコミ
レストランに黒霧島!